ごとう整骨院(栃木県大田原市) 健康保険 労災 自賠責(交通事故) 取扱 往診応需 TEL0287-23-8522 営業時間など お問い合せ

お知らせ
7/27は都合により、3時からの受付になります。

<まず予約をしてください>
1人で運営しているので、同時刻に複数人の方に来られた場合手が回らず、相当な時間お待たせしてしまいます。また、駐車場の台数も多くないので、あまり多くの方がお待ちになると、予約時間の患者さんが車を停められない事態になり、困ります。まずご予約をして頂けるよう、お願いします。
<保険を「使う場合」のおおよその料金>
健康保険が使えない接骨院が増えているようですが、当院では今もなお健康保険の利用を推奨しています。3割負担の場合、おおよそ初検1100円で次回以降500円です。2割と1割もその割合分です。テーピング固定など材料代がかかる場合に限り200円程度別途で頂く以外の追加料金は発生しません。
<保険を「使わない場合」の料金>
患者さんのご事情により健康保険を使わないで治療することも可能です。その場合の料金は、「初めての来院」と「前回から1ヵ月以上経過した来院」の際は3500円を、さらに、そこから連続した治療には1回1500円をいただきます。
昨今、「保険組合からの『治療内容の照会』が怖いので、健康保険を使わず治療を受けたい。」という問合せを多くいただきますので、それに対する料金表示です。
しかし当院としては、痛みに苦しんでいるのであれば、なんら利用を躊躇する理由はないと思う。ためらわず保険証を利用すべきだとお勧めします。高い保険料を納めているのですから。ただ無理強いはしません。
<那須塩原市こども医療「現物給付方式」の接骨・整骨院の取り扱われ方について>
市に問い合わせたところ、当院では那須塩原市のこども医療を取り扱えるとのことです。
市が言うには、「接骨・整骨院が所属する接骨師会と那須塩原市で「こども医療現物給付に係る覚書」を交わしていれば、現物給付方式で対応できる。」ということでした。那須塩原市のホームページには「接骨・整骨院では償還払い」と書いてありますが、これは全ての接骨・整骨院ということではなく上記条件を満たしていない一部の接骨・整骨院とのことでした。

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<ご挨拶>
栃木県大田原市加治屋にあります整骨院(接骨院)です。健康保険、労災、自賠責(交通事故)取り扱えます。
当院では、痛みやだるさ等の苦痛を、1日でも早く取り除くことに重きを置きます。入江式フインガーテストという特殊な検査技術を用いるなど様々なアイデアを駆使し、日々その追求をしています。しびれ感、強い冷え感、スポーツ障害でお困りの方も、解決策を提案できるかもしれませんのでご相談ください。
ご予約の上ご来院頂きたく思います。(電話番号 0287-23-8522)。

ところで、世間での痛みの常識は、はたして正しいのだろうか。
「高齢なんだから痛みがあるのは当たり前」みたいなことを言う医療従事者が大半を占めますが、例えば膝が痛くない年寄りは大勢いるんです。大多数の年寄りの膝は痛くない。「歳のせい理論」でこれをどう説明するつもりなのだろうか。
医学的に痛みの原因と信じられているヘルニア・狭窄症・すべり症・手根管症候群・肘部管症候群・変形性関節症など、勇気をもって手術したのにどうして痛みが消失しないのだろうか。
逆にそれら、手術でしか痛みは改善しないと有名大病院の有名大先生に言われたものが、どうしてマッサージと電気で痛みが快癒するのだろうか。
そしてまた、世間の多くが「ゆがみ」を気にしているが、整体やカイロで「骨格のゆがみ」というものを矯正したのに、これもまたどうして痛みが取れないのか。
皆さんが信じている痛みの常識は、本当に正しいのだろうか。

患者さんを真面目に観察している人は、その常識のおかしさに、もうとっくの昔に気づいていると思う。
高齢と痛みに関連が見つかりません。筋肉が衰えたことと痛みも関係ありませんし、軟骨がすり減った変形性関節症と痛みにも関連がありません。分離症、すべり症、椎間板ヘルニアもそこに痛みはなく、周囲の筋肉の炎症だったりします。靭帯が切れて内出血している足首も、着地した時の激烈な痛みの原因は周囲の筋肉の痙攣だったりします。このようなときは「的確な箇所」にアイシング等することで痛みは容易に足をつけられる程度まで劇的に回復しますし、不用意な固定は逆に疼痛を増悪させます。しかし、増悪していることに患者も医療者も気付いていません。こんな時、固定を外すと「すっきり」して喜ばれますし、予後も問題なく良好です。ばね指などは、腱の肥厚に関係なく屈筋と伸筋の痙攣によるものだったりします。寝違い・ぎっくり腰・五十肩のような急で激烈な痛みも、多くの場合ただの痙攣です。

生活・仕事・趣味・部活・学業に支障をきたす程の痛みや不快感は、常識を盲信することのない適切な見立てと対処で、必ず取り除けるものと信じています。
ちなみに、「こんなこと」を考えながら疼痛治療にあたっています。参考になれば幸いです。



代表 後藤貴史


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