一応、形だけ、ウォークマンは入りましたが、音質は、デフォルトのシャープ製です。
ATRAC(.OMA)は聞けません。
まずここに行きます。
「walkman.zip」をダウンロードして解凍すると、こんなファイルが出てきます。
root権限を持っていないので、システムをいじれませんので、☆印のやつしかインストールできませんでした。ウイルスは大丈夫です。
SemcMusic.apkをインストールするとこんな感じ。
設定はイコライザならいじれる。これはデフォルトで入っているイコライザ。
再生させるとこんな画面。
SemcMusicVisualizer.apkを入れると、再生画面がこんな感じになるけど、音質に影響なし。。僕は要らない。そく削除。
結局、SemcMusic.apkしか利用できなかったので、一応音楽は聴けるけど、ソニーのDSEEなどの技術は利用できなかった。おそらく、不完全walkmanで再生される音は、シャープ製「ミュージック」アプリに依存しているものと思われる。
もし、sh-01fのrootをとることができたなら、SoundEnhancement.apkをインストールしてaudio_effects.confを/system/etc/audio_effects.confに上書き出来たら、DESSとかのソニーの高音質技術を堪能出来るんだろうな〜。
また、walkmanで聴いていると音飛びが発生するときがありますが、再起動後は解消されます。これは、「ミュージック」アプリではどんな場合でも音飛びは再現されませんが、後から入れた音楽アプリ（例えばpawaramp)はもとより、デフォルトで入っているdocomo製「メディアプレーヤー」でさえ発生しますが、再起動さえすれば解決します。ちなみに、音の「生き生きさ」は、「ドコモ」＞「シャープ」＝「不完全WALKMAN」＞pawaramp。
rootをとれない現状では、音質的にも、デフォルトのDOCOMO製メディアプレーヤーの「ラウンドネスコントロール」技術の方がよさそう。どうにかシステムいじれないものか、、、