ごとうさんちの疼痛治療β版(理論編) (平成26年4月25日最終加筆)

#このページでは、痛みに苦しむ「すべて」の人を救う方法を探究しています。
#このページは、主に、疼痛に関わる職業に従事している人に向けて書いています。
#このページは考察途中のため頻繁に加筆、削除、訂正を行っています。孤独な研究なのでご意見いただけると嬉しいです。
#また、理論の整理と同時に、思いつきも書き込んでいますので、記述の矛盾や重複が多々あるかもしれません。
#考察の途中ですが、ある程度、ほぼ狙い道りに治せるようになりつつありますので公開します。ただ僕の提案も仮説です。よりよい着眼点をほかの人なら発見できるかもしれない。その踏み台になれたらうれしい。


<ごあいさつ>
今現在、沢山の治療法が存在するけれど、おそらく、治ると思って治療をしても治らない時があると思います。
治ると思ったのに治らなかったら、利用したその治療理論は間違いです。
仮に10人中9人がその理論で治っても、不正解です。治ったのは偶然です。

私は、99人治っても999人が治っても9999人が治っても1人が治らなかったら不満です。
その1人が治らないということは、その治療理論に不備があることを意味し、修正できれば、治療精度はより高精度になり、さらに痛みに苦しむ不幸な人を減らせます。
私は結局、その治りにくい一人を治すための治療法を模索中です。ただ言いかえれば、それを達成できたなら「万人を治せる究極の治療法の完成」です。

ただそのためには、間違った既存の認識を正していかないといけない。

痛みの仕組みは、一応教科書に載っていますが、これらは仮説であることを認識すべきです。目に見えるものを確認した部分は事実ですが、痛みという目に見えないものを考察した結果は仮説以上にはなれません。
痛みに絡んだ見解は仮説です。仮説であるからには間違いも含まれているかもしれません。
ヘルニアや狭窄などの構造的異常の存在は「事実」でしょうが、それと「苦痛」を結ぶものは「仮説」です。
たとえばヘルニアなら、「ほら。このヘルニアが神経圧迫してるでしょ?これが痛み作ってんじゃない?」というけれど、ヘルニアがあることは「事実」でしょうが、それを痛みの元というのは「仮説」です。

そのことを踏まえた上でのこの先の話ですが、既存の疼痛理論に基づいた治療の効果が著しく低い事実を受け入れるべきです。
「一般的な医学の着眼点による治療をうけても、ほとんどが治らない」
国民の多くは、このことをすでに知っています。知らない、というより認めたくないのは一部の医療従事者だけなのではないでしょうか。
プラシーボは2割前後で発現しますが、一般的な医学(常識的医学)による治療で患者が満足する割合も2割前後しかいない雰囲気です。
論文などで痛みという目に見えないものが改善したかどうかを表すものは、その患者の「発言」のみです。痛みというものは科学的な評価が不可能です。だから論文や報告書では、患者の「発言」次第ですから、巧みな操作でいくらでも好成績を演じられます。しかし、社会が持っている一般的医学の治療による満足度が2割前後しかない「雰囲気」は、どうしても操作できないし、その雰囲気こそが真実です。
つまり言いたいことは、一般医学(常識的医学)が提唱する痛みの理論は明らかに間違いです。手術をしても「治れない人」が大勢いることが、このことの最大の証拠です。「原因」を手術して「修復」し、「正常な構造」にしたにも関わらず、治れない人は多いですよね?自転車のパンクを修理に出して、帰ってきたタイヤが「パフパフ」なのに「治りましたよ」と言われて納得できますか?
皆さん、常識やお医者さんの権威に毒されています。まずここをよく理解してほしい。
皆さんは、一般的な医学に騙されています。
目の前の苦しんでいる人を救いたいのなら、また、救われたいのなら、その呪縛を払拭しないといけない。

・・・ここまで読んでいただけたのなら、ある程度共感していただけたものと思いますが・・

・・・ここまでの話をわかってもらえない方へ・・・

もう一度説得します。
お医者さんが痛みの原因と言ったものを修理したのに、全然回復しないんですよ。だとしたら、お医者さんの判断は間違いだったんですよ。しっかり考えてください。
だとしたら、明らかに間違った理論を切り捨てて、正しいであろう部分を残して、理論を精錬していかないと、疼痛治療は今のまま低レベルなままです。いつまでも。。
人体の仕組みは未だ未解明ですので、絶対的正解は現状では提案できません。教科書は、わかったフリをしてる偉い人の考えの集大成でしかない。だから人を治す取り組みの方法は、それら色々な科学的医学的情報を一応踏まえた上で、観察を基に模索するしかない。観察が優先です。目の前で起こっていることが正解です。それと食い違う一般的医学は明らかに不正解です。
自然と食い違う不正解をいつまでも信じていては、正しい処置は絶対できません。どうか気づいてほしい。


<はじめに>・・・常識や権威を疑える見識をお持ちの方へ

当院において、痛みの仕組みの真理の追究には、入江式FTという技術を用います。
入江式FTは、塩水と真水を味見せずに見分けられるほど、人知を超えた判別能力がありますので、疼痛に関する「常識」を再検証し訂正できる可能性があるかもしれないし、さらにはより真理に近い言及も可能かもしれない。
プラシーボは2割前後の割合で発現します。どんだけデタラメなぺっぽこ治療でも10人いたら2人は満足してしまうのが人間なんです。
効果のある治療は、せめて7割は満足させられないと認められないんじゃないでしょうか??ただそれでも真理からそれていることをご理解ください。疼痛治療が真理にばっちりハマったら、治癒率は10割です。
痛みの仕組みの真理はたった一つです。
現存する治療法は、整形外科学を筆頭に理論の通りに治らないことがほとんどなので、真理から反れています。
くどくてすいませんが大事なことです。プラシーボの発現率は2割前後です。10人のうち2人前後しか満足できない治療法の効果はプラシーボの範囲であることを、どうか認識してほしい。
真理をとらえているのなら、理論上治るべきものが「治らない」ことはありません。


<治療精度を高める取りかかり>

●理論通りに患者が治らない時、既存の理論(あなたの理論)の間違いを受け入れるべきです。
まず疼痛治療で一番大事なことは、「どこの組織の感覚受容器が反応しているか」を明確にイメージすることと、その治療理論で治療がうまくいかなかったとき、その治療理論の間違いを認め、より正しい理論を考えることです。でないと、現状以上に人を治していくことは不可能です。


ただマニュアルや教科書に書いてある通りのことをやるだけで、結果が理論通りにならない場合を例外で処理してしまってはいませんか?
多くの治療家がそうですが、それじゃだめ。全然ダメ。
教科書の手順の真似ばかりで、どこがなんで痛いのかをイメージして、なんで治らないのかを真剣に考えなければ、高精度の疼痛治療は無理です。
痛みは解明されていません。痛みの教科書は仮説の塊です。かならずしも正しいとは限らないことに気づいてほしい。
真理をついた教科書は、生きてる患者のリアクションのみです。患者のリアクションと理論に矛盾がでたなら、理論が間違いです。
教科書通りにやったのに、患者が治らないのなら、その教科書は間違いかもしれないと疑ってほしい。
とげを抜けば痛みは消えます。炎症を起こした盲腸を取り除けば痛みは消えます。原因だと思われてるものを治したら、症状は消えるんです!
はたして、原因と思われるものに処置したのに、どれだけの人が救われていますか?

理論通り「原因」に対処したのに一向に変化がないのなら、失敗したのか理論が間違ってるかどっちかです
カイロなんかは、「骨がずれてるから不調なんだ」との仮説からのものだし、整形外科における変形性関節症なんてのも「軟骨が変性してしまったから痛みがでてるんだ」とする仮説に基づいてること。狭窄症もすべり症も、レントゲンの異常と痛みを関連付けたものは憶測です。仮説です。
みんな教科書に書いてあるから真実と思ってませんか?いえいえ仮説です。間違ってるかもしれない仮説なんです。
誤解しないでほしい。仮説だから悪いんではないんす。仮説の通りにやっても治らないことが悪いんです。仮説の通り治ってますか?
是非悩んでください。「なんで理論通りに治らないんだ?」「どの受容器が痛みを感受してるのか?」「この人本当に痛いのか?」
理論的に悩んだ先に、必ず道は開けます。
えらい先生や、教科書が必ず正しいとは限らない。正解は患者の反応にありますからね。ゆいいつ正しい教科書は患者です。

出血に対する根本療法は、血が出ているところを縫えばいいので明白です。
おそらく、現在地球上に存在する疼痛治療理論は、出血の処置で例えたら、傷口放ったらかしで、ただ、あふれた血をひたすら拭いてる様なものです。治療家は治療しているつもりでも、根本的な対処にはなっていなくて、自然に血がとまって治した気でいるようなもの。
世間には根本根本といってるものが多いですが、治らない人がいる以上、根本の的にはあたっていません。よくてかすってる程度
良く考えてください。思い通りにならない理論は間違いです。


●ただし、どのような理論からでも「治った事案」に疼痛治療の真理が隠れている・・・
手術で治った、カイロで治った、鍼灸院で治った、いろんな治ったがありますが、一方で理論通りに治らないことが多々あるので、それら「治った」は偶然のようだ。世間にありふれた治療で治ったと思っているのは実は偶然なんです。分かりますか?言ってる意味わからない方はメールください。そんなあなたは常識に毒されています。何度かやりとりすれば分かってくれるはずです。
しかし、真理を得ていないながらも、カイロ・鍼灸・手術・整体で「治った事案」は大変重要で、そこに真理が隠れているはず
そこからヒントを得て、あなたの治療理論に修正を加えるんです
それぞれ別々の理論で語られていますが、痛みの真理は一つなので、それら理論の修正を重ねた先は、同一の理論になるはずです。
真理的な理論では、それぞれ違った理論で語られている「偶然に治った事案」も、矛盾なく説明できるはず。
例えば、分離症に対して手術をします。満足した患者さんは2割程度だと思いますが、その割合はプラシーボと同等ですので、手術自体の効果はゼロですが、なぜその2割は治ったのか、真理をつかめば矛盾なく説明できるはずです。
それらの共通点に痛みのメカニズムの真理あり


●自分を治せなくては人は治せない・・・・
人の痛みを取り除く、一番手っとり早い方法は、まず自分の体を「なんともない」に出来る知恵を身につけること。
料理でも自分でおいしいと思えないものは大体他人もおいしくないように、自分の痛みも治せないようじゃ、他人様を治せるはずもなし。
いいですか!治療家が馬鹿みたいにコルセット巻いていたら、あなたの苦痛以下に患者の苦痛改善していくことは不・可・能です!
まず、本当にそのコルセットが役にたってるのか、客観的に分析してほしい!人を治すには、その間違いに気づいてからです。
コルセットは百害あって一利なしです。痛みを増悪させます。効いてるのは心にだけです。
また、自分を治そうとする中で、他人様を治すためのいろいろな発見があります。
入江FTの反応レベルも、自分の持ってる痛みより弱い他人の痛みには反応しない。
FTの反応は自分の体の痛みや違和感を取り除くほど、他人の体の異変は鮮明になります。


●入江式FTやOリングの習得は疼痛治療に必須・・・
とげを抜くとき、目をつぶっていては抜けない。
痛みという、検査機器にも目にも見えないものを取り除くには、それをどうにかして見る技術を身につけないと、完璧な疼痛治療は無理。
FTやOリング無しの疼痛治療は、目をつぶってトゲ゙を抜こうとするようなもの。
目をつぶりながら出血部位を探すのと一緒ですよ。
その精度は雲泥の差であることをわかってくれますよね?


●患者が「治った」と思える機会
僕らの役目は、患者が「治った!」と満足を得てもらうこと。
その機会は3回。
@、「動いてもじっとしてても辛い痛み(生活が困難な痛み)」が日常には支障が無くなった時
A、就労や趣味に支障がでてたものが、支障が無くなった時
B、痛みが「何ともない(全く気にならない)」になった時

Bは大変難しい。10の痛みを1にしたとしても「違和感がある」ことに変わりはない。
多くの患者は10の痛みが1になったとしても「相変わらずです」と表現する。欲しいのは0だから。
「あんた5分も座ってされなかったものが、今は何分でも問題なく座ってられるのに相変わらずってどんなつもり?!!!」
と言いたいところですが、いっても無駄です。彼が求めているのは「ゼロ」ですから。
ゼロの実現は半端じゃないです。週のうち木曜まで元気でも金曜で違和感を感じても人によって「全然ダメ・苦痛」なんです。「全然だめ?」どんだけ欲張りなんだよ。「週の前半何ともなかったんでしょ?もはや健康の範疇ですよ」と一応説得しましょう。しゃくだから。でも「なんともない」の提供はあきらめません。しゃくだから。
そのようなBのような人に「なんともない」を提供することは、常人ではたぶん無理。でもFTやOリングを使えれば、可能性は広がります。

また別の例で、昼間は何ともないけど朝起きる時だけ違和感を感じるような痛みでも、人によっては激痛と表現します。
そしてその程度の違和感も許容できず、手術を選択するのです。的外れな手術では、改善する余地はプラシーボしかないのに。
日中なんともない程度なのに手術をしたいほど苦痛らしい。朝しか痛みを感じないのに、、、いや朝しか違和感を感じないのに、、、
申し訳ないけれど、僕は共感してあげられない。その辛さ理解できない。でも本人は本気で悩んでいる。過去には理解できなくて胃が痛くなる思いでしたが、FTなら見つけてあげられそうなんです。
つーか、お医者様が脅かすからかもしれません。もともと患者として苦痛に感じてなかったのに、ただ「辛さはないけど何となく心配だから」病院に行っただけなのに、レントゲンみせられて「将来大変だよ」とか言われてお医者様に脅かされて将来の不安を感じて手術を希望するんです(-。−メ)
心の弱い人にとっては、ほんの些細な違和感も、お医者さんのひと押し次第で将来の大きな不安の種になります。
でも、そんな些細な違和感も取り除いていける可能性が入江式FTにはあるんです。
本気で悩んでいるんだからどうにかしてあげないといけない。
理論的には可能です。痛みの発信源は、修復可能な筋筋膜以外ありえませんから。でも探すのが難しいんです。


<ごとうさんちの疼痛治療β版>
#以下の考察は、より高精度の疼痛治療を求めた結果行きついた当院独自の見解であって、一般的医学常識ではない事をお断りします。

<概要>
主眼は、血液・リンパ液・脳脊髄液・関節液・空気・電気の循環の改善です。
血液・リンパ液はご周知の通りです。脳脊髄液は末梢神経まで満ちていて、中心を通って末端まで流れ、その外側を通って脳室まで戻り吸収されるらしい。関節液も循環しないと、軟骨細胞の栄養供給に支障をきたすことが容易に想像できる。気管、消化管内の空気も循環します。さらに突飛な発想かもしれませんが、電子も循環してはいないだろうか。水晶は形を変えることで電圧が生じますが、腱や骨膜など膠原繊維も、その水晶に構造が似ていて、やはり電圧を生じることがわかっているらしい。としたならば、関節を屈曲伸展させるたびに、電子の移動があることは、想像しがたくはないと思います。

循環が滞った時、何が起こるかを考えると、熱の鬱滞・上流の内圧の上昇・起炎物質の蓄積・細胞の栄養失調・電荷の不均衡なんてのはどうでしょう。
ほっぺたを力いっぱいふくらますと痛いです。おなかにガスが溜まっても痛いです。これらは、内側の圧力が高まったために周囲の壁を押し伸張させたための痛みです。内圧が高まると痛みが出ます。また、熱が鬱滞した場合ですが、37℃を超えると活性酸素が発生し周囲の組織に炎症を起こします(※1)。起炎物質なども溜まると思います。流れの下流の細胞に栄養が行きわたりにくくなります。さらにまた突飛な案ですが、物が動けば静電気が生じます。膜や脂肪組織は脂質ですから絶縁です。体内は基本的に帯電しやすい構造ではないでしょうか。さらに、多くの生理現象は電位差を利用していますので、例えばCa+を筋の小胞体が回収して弛緩を起こそうとするとき、小胞体が+の電荷に偏っていたら、はたしてうまく筋は弛緩できるのかどうかみたいな。その仮説が正しければ、関節が動き腱が伸張した時に生じた電流を利用して、電荷の偏りを平衡にしてるんじゃないだろうか。みたいな。

循環不全を作る要因は、膜の萎縮・不必要な安静・浅い呼吸あたりでどうでしょうか。
萎縮した膜に締めつけられて、血液・リンパ液あたりは循環不良になりそう。呼吸が浅いことで、肺や胃あたりまでの空気は淀みそう。また、深呼吸をするとアナトミートレインでいう深前線・深前腕線も連動しますが、息が浅いとそのコアな筋膜が萎縮し、呼吸のしにくさにつながりそう。さらに、呼吸の浅さは髄液の循環にも影響しそう。
関節においては、軟骨への圧力が必要なのではないでしょうか。それが関節液の還流を作り、軟骨細胞に栄養を送るんです。軟骨に血流はありませんから、関節液の新鮮さは死活問題です。関節に痛みがあると世間は安静を勧めますが大間違いです。安静にすることで軟骨細胞は栄養失調で死に、関節の変性が加速します。
また不要な安静は、また突飛な案ですが、運動による電流の発生を邪魔し、電荷の偏りが解消できない可能性を考えてしまう。

膜の萎縮は、痛いところを怖がって動かさなかったり、変な姿勢をしていたりして縮んでしまった膜だったり、排便排尿を我慢する習慣があったり、精神的苦痛を長期にわたり感じ続けたりして短縮した筋だったり、手術後の傷だったりが、原因だと思います。
骨折の治療や、縫った傷が開くからとかいう以外の安静はばかげています。どんだけ具合が悪くても、その具合の悪さに応じて動くのが動物です。馬鹿みたいにビビって安静にしてっから苦しむんです。動けば、縮んだ膜は伸び、循環が改善し、軟骨細胞も呼吸ができるチャンスが生まれます。なんでもかんでも安静にしていればいいと思うのは大間違いです。動けば治るんです。ビビらないでほしい。
何悩んでんだか知りませんが、しっかり呼吸をしてください。呼吸をすれば、深い筋肉の層が連動します。ガス交換ができます。熱を発散できます。息をしてください。
不必要な思い悩みは、脳神経系統に無駄な熱を帯びさせます。先ほども言いましたが、37℃を越すと活性酸素が生じてしまうんです。そうなるとおそらく神経を中心に炎症が生じます。やばいです。心穏やかに過ごせませんか?

ただ、これら問題があっても、循環さえ正常ならば、体が勝手に対処してくれて、症状として出ないと思うのです。
俗に言う「根本」は、僕としたら「循環の正常化」です。


<発痛機序>

T)構造が破損したとき
いわずもがな、コツや筋、靭帯や膜などの物理的構造体が破損した時

U)膜の炎症
@活性酸素による炎症
→37℃を超えたあたりから活性酸素が生産される仕組みがあるらしいので、「熱を持つ」ことが炎症の引き金と考えられる。
→血液・リンパ液・脳脊髄液・関節液・空気が循環しているが、膜の萎縮や筋の収縮により循環が阻害された時、そこに熱が溜まる。
→急で過度な運動により筋周辺に熱をもつかもしれない
→考えすぎや怒り悩みなど神経系統のオーバーワークにより、中枢・末梢神経周囲に熱を持つかもしれない。

A疲労物質による炎症
→関節は常に軸圧を求めている様である。構造医学が示すように、関節に軸圧を掛けることで周囲の筋は弛緩できる。周囲の筋の緊張は関節に軸圧を掛けるためだったといえる。
軟骨内には軟骨細胞がいて、やはり栄養を必要としているが、血流が無いので関節液から栄養を得るしかない。
軟骨はスポンジのような構造らしいので、軸圧が加わることで関節液が軟骨にしみわたり、それにより軟骨細胞は栄養を得られるのではないだろうか?
また、軟骨細胞の働きとして軟骨の維持が考えられる。
http://www.hiroshima-u.ac.jp/upload/0/kyoiku/daigakuin/gakuironbun/h23_kou/k5646_1.pdf
この考えから行くと、変形を予防しようとして「安静」を確保することは、逆に軟骨細胞を栄養失調と酸欠にさせ軟骨の維持の困難を招いていると思う。つまり、変形を助長する行為になるのではないだろうか?
おそらくこの発想は正しく、かばってっから変形するんです。痛みに強くガシガシ動いている人は変形していない。関節にはたとえ痛くてもしっかり体重を掛けるべきです。
関節の変形を怖がって安静にした結果、周囲の筋は仕方なく緊張を余儀なくされる。結果、筋が疲弊し疼痛を発しているとしか考えられない。
→みんな大好きコルセット。これは明らかに痛みの元です。
コルセットをしてるがために、腰部の筋は疲弊し痛みを発しています。気づいてください。
ボディースーツ・ガードル・むくみ防止ストッキングなど、圧迫を目的としたものは全て筋を疲弊させ疼痛のもとになります。

V)筋の痙攣
→運動がおこれば摩擦が必ず生まれます。摩擦が起きれば静電気が起きます。脂質は電気を通しません。細胞膜も脂質ですし、いわゆる脂肪組織も脂質です。
人体は、電気的な隔壁を沢山持った、いわばデッカイ電池かもしれない。
また、人体の多く現象は、電位差を利用している。
としたら、局所の帯電により(もしくはイオンの偏りにより)、侵害受容器や筋の収縮するシステムが誤作動を起こしたための筋の異常収縮が起きているのかもしれない。
例えば、筋の弛緩の際、小胞体にCa+が回収されますが、小胞体周囲にイオンの偏りがあった場合、回収はうまくいくのかどうかとか。
うまくいかなかったら、筋は痙攣しっぱなしです。
デッカイプールに通電すると、やはりイオンの偏りがおきるらしい。イオンや電子に偏りが出来ても、人体に通電することで事は解決出来るかもしれない。

W)膜の萎縮
強度な疼痛のため、もしくは痛みにビビって、長期間疼痛緩和肢位を続けることで、筋膜の委縮はおこらないだろうか。それによりあらゆる液体の流動性は阻害されないだろうか。
もしくは、それにより筋筋膜が短縮した場合、普通の姿勢をするだけでも強いストレッチを受けている様な状態になり、痛いのだろうか。
また、それにより何らかの流れを遮り、遮られた流れの上流の内圧は上昇する。上昇した内圧は周囲の膜を伸張させ、痛みを誘発する。

<ターゲットと対処>
ターゲットは、「活性酸素」「電荷の偏り」「膜の萎縮」
それら対処は、活性酸素には「アイシング」。電荷の偏りには「通電」。膜の萎縮には「筋膜リリース(スーパーライザー)」
※スーパーライザーについて・・・近赤外線という光を照射する装置で、かなり深部まで加熱することが可能であるとメーカーは言いますが、僕の使い方は、「膜の弛緩」のためです。加熱ではありません。例えば盲腸炎の手術した傷に当ててみると、みるみる弛緩します。メカニズムは分かりませんが、この近赤外線をコウシュク部分にあてることで、弛緩します。

<備考>
●アイシングにより筋は弛緩する。
http://www.kitasato-u.ac.jp/ahs/pt/thesis/2004/pdf/K_Morii.pdf
●FTの結果が不鮮明なときは、どこか適当な経穴をぐっと押しながらFTをすると、鮮明になる。


<診断手順と処置の選択>
痛みの原因を「損傷自体の痛み」「炎症」「膜のつっぱり」「電荷の偏り」の4択でイメージします。
それに対し固定、アイシング、筋膜リリース、通電をします。固定は最終手段です。安易に用いません。
固定以外の三択の見極めはFTは分かっているようなので彼に従います。
科学的な検証を試みましたが、結局のところFTが何に反応しているのかは不明。
一応僕の取り決めは、テスターを「すー・・」っと泳がしSTが出たところを異常部位と特定し、手掌テスターを当ててFTした時STなら通電。掌背でSTでアイシング。どちらでもSMなら筋膜リリース。としています。
この作業の科学的関連は現時点では示せませんが、曖昧ではあるがある程度イメージは持っています。

アイシングをFTが要求するポイントを冷却すると、症状は必ず改善することから、たとえばそこには活性酸素が多く炎症が起きていて、冷却することで活性酸素の生産が抑制され、炎症も収まるとイメージします。もしFTに磁束がみえるとしたら、その一粒一粒が磁界を形成しているので、粒粒模様がワシャワシャあるイメージです。
通電をFTが求めるポイントは、電気が流れるとそれを取り巻くように磁界が形成されるので、ストローの様な模様のイメージです。
リリースを要求してくるところは、膠原線維が縮んでいる。膠原繊維は水晶に似た構造をもっているらしい。とすると、伸展させることで電流が起きます。
縮んで腱は、例えば電荷的に+な感じで、ストレッチを加えるとそこに向かって電子が寄ってくるような仕組みがあるのだろうか。

次に、痛みをとっていく作業手順ですが、
<T>患者の普段を見直し→<U−1>全身の評価(経絡)→<U−2>アナトミートレイン→<V>局所の評価→<W>心の評価の順の工程です。<零>可能な限り固定はしません。

<零>
組織の破損自体が疼痛の本質だとしたら固定以外に回避の方法はないが、
多くの場合、組織が破損すると同時に周囲の筋など操作可能な組織も痛みを発しているのがほとんどである。
もっと明確にいうならば、明らかな靱帯損傷でも、痛みの本質が筋や軟部組織にあった場合、アイシングやストレッチ次第で、荷重出来なかったものがある程度普通に歩けるようになって帰ってもらえるものである。
不必要な固定は、周囲の筋の疲弊を作り、固定による2次的な疼痛を作るだけです。

<T>普段の見直し
@圧迫をしない。コルセット、サポーター、ボディースーツ、ガードル、むくみ防止の靴下を、「絶対に」装着しないでもらう。
→圧迫は毒。しないだけ症状は半減します。コルセットなんかしてるから余計に痛いんです。
A無暗に温めない。温泉やお風呂は10分以内。電気毛布だめ。
→「真まで温める」は毒。活性酸素が増えるんだと思う。
B湿布を貼らない
→熱がこもるんじゃないでしょうか。現に湿布を貼ってる人ほど痛いと騒いでいる事実に注目
C患部をいじらない。
→10分に1回もぐるぐる回したり、揉んでみたり、グーッと伸ばしたりしていたら、熱をもって炎症が増し、余計痛くなる。
いじってるから痛いんです!普段通りにふるまうべき。
D安静にしない。
→筋肉を適度にうごかしている状態が一番痛くないので、安静にしてれば治ると思っていたら大間違い。
いっつも「そ〜・・・」っと動かしてっから余計に痛いんです!普段通りにふるまうべき。

☆つまり、一言でいえば、「痛いそぶりを周囲に見せない」。これが痛みを最小にとどめる秘訣。でも悲しいかな、痛みに弱い人には不可能。

<U−1>全身を探る(経絡)
まず、主訴を誘発していながら、主訴部にない異常を探します。例えばふくらはぎが緊張していて頭痛みたいな状態。

(@)脈診
●脈診では、異常が潜む「経絡」と「深さ」をみます。
ここでは、経絡を気のルートではなく「場所の名前」として、地図でいう緯度とか経度みたいなもとして使います。北緯30度みたいな。
深さは、皮膚・筋膜(表)・筋膜(奥)・骨膜・内蔵の膜。
同じ合のもの、例えば大腸と胃は同じ経絡として扱います。
背中でも腹でもできます
●陰陽ー臓腑の見極めです。
東洋医学言論(入江正著)によると下図(左)の様に、各指先は固有の磁力を帯びているらしいので、
指の磁力を使って陰陽を見極めると便利です。
S極が外側を向いたときにSTならば陽・臓の異常
S極が内側を向いたときいSTならば陰・腑の異常


       



(A)手掌診
手掌診をし、@で見つけた異常がその経絡上のどこにあるか探します。
イメージを膨らませれば、下図のように細分化できます。
下の図は掌ですが、背中でも腹でも出来ます。
部位を特定します。
ここでFTがどの対処を求めているか、アイシングか通電か指圧かも見れます。


        
(B)次に、Aで分かった異常部位を直にFTして探ります。
STなポイントが見つかったら、FTが要求する処置を選択。
一つの異常が消えると次の異常が見えてきます。このUの作業で異常が見つからなくなるまで繰り返したいところです。
Uの作業で異常が見つからなくなったならU−2に進みます。


<U−2>アナトミートレインの深前線ー深前腕線を探る
アナトミートレインの深前線ー深前腕線に沿ってFT。この筋膜連帯は、生存に直結する原始的なものだと思います。体は最優先に守りたいと思います。
なので、緊張や痙攣や損傷が起きると、モーレツに痛い。
なんだかこの列にFTがいっぱいあるなら同側の「母指球ー足底」を繋いで深い筋膜層全体に通電してみたい。等尺性収縮後筋弛緩を図る。
また個別に攻めるなら主要ポイントは、下図の水色の○。


<V> 主訴部を探る。
患者が痛いという近辺にセンサーを泳がしながらFT。STなところを探して、対処の選択。。
ただ、Uの時より、より異常部位を詳細にイメージしたい。
関節胞なのか腱なのか皮膚なのか、神経周囲の膜なのか血管膜なのか、みたいな。
それによって、例えば押す力が変わってくると思う。
一つのSTが消えると次のSTがわいてきます。全て消えたらWへ

<W>心の在り方・疼痛恐怖症・依存した薬物による副作用
UーVでSTをすべて取り除いても、治ってくれない人がいる。
特徴としては、以下の感じ。

特徴1−疼痛恐怖症・・・動かしても痛くないかもしれないのに、痛みを警戒し、痛みが出ないように工夫をして動く人。つまり痛みにビビってる人。
→深前線・深前腕線をストレッチしてみる・・・FTに反応しないから手さぐり・・この方針いい感じ
→痛くもないのにかばうのはやめてもらう・・・でも無理。恐怖症だから。
→ビビんなといってもビビってるので、仕方ないので無理やり運動療法を施す。それによりやっぱり一時的に改善します。でも日常生活でビビってるの で元に戻る。

特徴2−睡眠薬・安定剤・糖尿病治療薬を飲んでいる人
→上記の薬を飲んでいる人は、同程度の障害を持つ他の人の倍痛がりますので、薬を辞めてもらうと、たいがいいい感じになります。
→神経系統に熱を持っていることが多いので、鬱熱している神経を冷やしてみる
→深前線・深前腕線をストレッチしてみる

特徴3−精神的に不安定な人。
→常に考え事をしていたり悩んでいたり怒っていたりする人は、神経系統がオーバーヒートしてしまうんじゃないでしょうか。脳みそのアイシングが効 果的かも。
→深前線・深前腕線をストレッチしてみる
______________________________________________
<ここから先は妄想メモ>

一般医学では、痛みの原因を安易に軟骨や神経や骨の変形に求めますが、大間違いです。
例えば軟骨の変性が痛みの原因だとしたら、原因を修正する手術をしたら、手術が成功したならば 100%治らないとおかしいんです。
原因を治したのに、「痛みは取れなかったけど、手術は成功です」って、アホみたいな答えですからね。
原因を治したら痛みは止まるんです。当り前でしょ?タイヤのパンクを治したら、パンクは治るでしょ?
症状が改善しないのは、手術が失敗したか痛みの原因を間違われたか、どっちかです。
皆さんは、権威に目がくらみすぎです。事実をよ〜く見つめてほしい。
権威に惑わされず、よ〜く考えてください。
急性期を過ぎたら痛いのは筋筋膜以外にありえないんです。よく観察してください。
より治癒を早めるため患者さんにしてほしいことは、「安静にせず、いじらない」つまり痛くても我慢しながらいつも通りの生活を続けることにより治る自然治癒する可能性が格段に高まるのです。。
痛くても、やせ我慢をして痛くなかった時のようにふるまっていれば、だいたいは治ります。
コルセットやサポーター、寝込む様なことは逆効果です。どんなに痛くても、安静にせずかばわないでください。
そうすれば自然と関節部分に軸圧がかかり、筋も運動し血が流れ、快方に向かいます。
と、痛がりな人に言っても絶対やってくれないので、施術者が、愛護的に無理やり動かしてやれば快方に向かいます。

東洋医学的な「気」を僕は「電気的なもの」と考えています。静電気とか電流とか電子とか、、、。

電子に照準を合わせて入江式FTをすると、すごいっすよ。治療効果が。
摩擦があるところには必ず静電気が起き、生きてる限り、体の中でも絶えず摩擦は起きているはず。。
痛みがうまく取れた直後は必ずといっていいほど、でかい静電気の放電(火花)が起きることから、静電気(電子)が痛みと関係してると推測する。
例えば、血流が多いところ。脳(考え事が多い人は脳の血流は多いのかもしれない。のほほ〜んとしてる人って長生きですよね。)や内臓、筋あたりで発生した静電気が筋膜とか内臓の膜、血管の膜など体中の膜の表面を移動するのかしら
僕は、これが経絡なんだと思っている。決まった一つの管ではなくて、血管や内臓膜や筋膜の綱渡りが気のルートなんだと思う。
脂質は絶縁だから、脂質が少なく、例えば「かかと」とか「手のひら」とかから放電するのかしら。
かかととかてのひらが地面とかとギュっと接するとき帯電している骨膜や筋膜がより地面と近くなるから、また脂肪がおしのけられるから
より放電しやすくなるのかしら。だとすると、痛みをかばって生活している人が治りにくい事を説明できる。
稚拙な憶測ですが、動くところには静電気がおこり、脂肪に密閉された体内は必然的に帯電してしまう
例えば不必要な静電気が筋小胞体付近に帯電したら、小胞体へのカルシウムイオンの回収の邪魔になり、弛緩が起きないとかないだろうか。
神経が興奮する分極。ナトリウムイオンとカリウムイオンによる電位差を利用してのもので、神経が興奮(分極)した時、神経細胞外の電位はマイナスになる。そのマイナスが神経繊維表面を伝ってシナプスまでいくわけですが、静電気が神経細胞や繊維、神経筋接合部を取り巻いているということは、この興奮の状態に近いのではないでしょうか?
また、生物の活動にはイオンバランスを利用した物が多い。静電気が帯電することは、いろいろな生体活動の妨げになるのではないだろうか
だとしたら、静電気も排泄しないといけない。
排泄がうまくいかなければ、痛みやいいろいろな病気を引き起こすのではなかろうか。
もしかしたら、静電気の排泄で、老化も制御できるのではなかろうか。ああわくわくしてきた。
(お断りしておくが、老化と痛みは絶対に関係が無い。かおのシワが痛くないように老化現象で痛くなるはずがない。。)

その概念を東洋医学に照らし合わせてみます。
電子が相対的に少ないところが「虚」で多いところが「実」とすると、驚くほどの治療効果です。
まず脈診。全身的に病んでいる人は、脈診の反応に従い治療。目標をはっきりします。平にすることです。
この時、気の深さを考えることがとても大事。おそらく経の別行(経別)は深い筋膜上に、経絡は浅い筋膜上に、経筋は皮膚あたりにあるんではないかと感じる。浅い部分に問題があるのに深いところをいじっても効果は出ない。
そして、あーだのこーだのやってるうち脈が平なって、そこで動かせない程の激痛
(注・動かせないと動かしたくないはしっかり区別しないといけない。痛みに対する許容度は個人差があるので、許容度が低い人は動かせないのではなく、動かしたくないから動かない場合が多い)はなくなる。
痛みの度合いは、邪気(静電気?)がどれだけ局所に集まっているかによる。つまり脈診に感知されない程度でも局所に多く集まってしまうと激痛になる。(後日記載
けど不満足な人はこの時点では多くて、次に見えてくるのは局所的な筋筋膜部分に強調されたST。
あーだのこーだのして次にSTが残るのは関節裂隙部分。軸圧を加えると良い感じ。しかし、一度良い感じになっても、主訴が取れていないと再びSTが出現することと、関節部分がSMの状態で主訴部のSTを取る作業中、関節にSTが溜まるので、関節部分は静電気が通りにくいのかしら。
軸圧をかけるとスゥ〜っと消えていく。


ただ一つ絶対言えることは、関節は「軸圧」を求めている。事実、関節に軸圧をかけると大体周辺の筋は弛緩する。
痛みに弱い人は痛みから逃げながら生活するから疼痛部分に軸圧がかからず長引くが、おおざっぱな人は痛くてもガシガシ動くから早く治る。

その理由の考察。
軟骨には血管がない。栄養するのは関節液ですが、痛いがため、痛みの恐怖により動かしたくないため、安静にしてしまったり加重しなければ、おそらく関節液の還流が起こらない。あたかも宇宙空間における空調のないスペースシャトルのように、軟骨の細胞さんは窒息寸前です。
軟骨は軟骨細胞が維持してると思う。その軟骨細胞が酸欠と栄養失調。関節を動かさないと、軟骨細胞さんに栄養が届きません。
いわゆる変形性関節症は、摩耗が原因ではなく、この状態が続き軟骨細胞が死んで軟骨の変性がおこるのでしょうか。
大事なのは安静ではなく運動です。実際、安静にしてて良くなった人って少ないですよね。

皆さん経験的にご存じの通り軟骨がなくても痛みはでないが、きっと盲腸のように退化せずにあるということは、ある必要があるんでしょう。
軟骨を保護しようと体が判断して周囲の筋肉を緊張させ、関節に圧をかけて軟骨細胞の呼吸をしやすくしてるんではないか。
その結果なんとか軟骨細胞の呼吸と栄養交換を確保できるかもしれないが、結果筋が疲弊して痛みを発する。その筋の拮抗筋とか同じ系列のアナトミートレインとかも同時に発痛する。
発痛の仕組みはこんな風うだとイメージを持っています。
過去に、むやみやたらに筋肉の緊張を取り除くと、ぞくぞくと他の関節で痛みが生じ始めるという経験があります。。
もしかしたら筋は痛みを出しながら緊張して関節を保護しているのかもしれないので、むやみに筋肉を弛緩させることは危険なのかもしれない。
筋を弛緩させた上で、該当関節に軸圧を与えておけば大丈夫かもしれない。

筋筋膜の「電子かもしれないもの」を全て取り除くと、関節に残ります。それも多くは手首か足首。そこに強いSTがあるうちは、疼痛の度合いがひどい上に取れにくい。
手首足首の関節STがなくなれば、だいたいの人は「なんともない」といってくれますが
それでも納得できない人がいる。
次にみえてくるのは、深層のアナトミーラインのこわばり。特にわき腹、腹より。腰方形筋。のど。

治りにくい人いますよね。治りやすい人と治りにくい人との絶対的な違いを見つけました。
治りにくい人には、主訴部の側の足首か手首と腰方形筋かのど付近の筋に強力なSTがあります。
これをとってあげれば、、、いまのところ順調に回復。しらばっくれてたわけではないんです。

次にのこるのは「のど」、首。星状神経節に悪さをしてるの?ターゲットは筋筋膜
のどあたりに強力なSTがある人の症状。全身のSTが取れてもなお緊張している。震える。うまく体を動かせない。

4月27日。斜角筋あたりから末梢に向かって静電気が流れてくる気がする。
関節にSTが強く出る時は、通過出来ずに溜まってしまったときかもしれない。軸圧で流れる。
でもシャカク筋に強いSTが残ってるうちは、また発痛することが多い。

シャカク筋というより動脈の拍動部かもしれない。しかしながら、耐えがたい痛みは関節のSTまでで、それがSMになれば、そんなにつらくはないようだ。関節のSTが取れた時点で、首に残ったとしても日常は平和にくらせると思う。4/28

血管に静電気がたまるのかもしれない。血管には大量の血液が絶え間なく流れる。体内の血液は1分で一巡し、その量は4L程。激流である

12年5月10日
静電気に溜まり場所は主に「血管」と「関節包」でした。。そして筋膜や骨膜はその排泄経路に過ぎず、排泄部位は皮下組織の少ないかかととか手掌だとおもふ。
血管系統の中枢は頸動脈
また関節系統の中枢は顎関節の関節包。
関節系統が優先で、たとえ足が悪くとも、頸動脈拍動部と顎関節の静電気を取り除くことでその部分がその場で「スー」っと軽くなるとらしい。
おそらくは、関節で一番重要なのは顎関節なので、咀嚼ができなければ生きられないため全力で保護しているのだと思う
また、静電気いっぱいの血液が脳に行ってしまうのを防ぐためか?斜角筋が緊張して血管を圧迫して、どういう原理か今のところ不勉強でわからないが、静電気を血管からこし取ろうとしてるんではないだろうか?
じっさい、頸動脈を一分間ほど抑えてるだけで、全身の緊張が驚くほどとけます。同時に放電感がシューシューきます。

現時点で見出したより根本的な対処は「エイフウ」と「頸動脈拍動部」から静電気(気)を抜き取る
補助の治療部位として、疼痛部位近辺のSTな動脈拍動部。

<2012/5/22>
筋筋膜のライン上に帯電を発見。筋膜系・・・要点は斜角筋
骨・関節系→血管系→筋膜系でながれ、末梢から排泄
関節系・・・運動時の激痛〜疼痛 血管系・・・安静時の激痛〜疼痛 筋膜系・・・時に傾向のない違和感
血管系に静電気がたまると、血管自体が痙攣しれいるのかもしれない。
すごく痛がってる時、すごい筋のこわばりを認めるが、それは奥の血管から筋膜を伝い、体表の筋膜に帯電したためではないだろうか
表面の緊張した筋を触ることで、奥の血管の放電がおこるしくみか?

<2012/5/23>
骨関節系・血管系・筋膜系のSTが消えても痛がる人がいる。
きっと局所に限定された筋膜上の静電気が問題なのだろう
という発想で手掌診から問題を捕捉する
上焦・中焦・下焦・・・工夫をこらし静電気を捕捉し、取り除く。
手掌診で見逃したくないポイント。いわゆる華佗夾脊穴(かだきょうせきけつ)とか棘突起間。
さらに良い感じ。


<2012/6/18>
んんん。でも納得してくれない。
手掌診でSMになっても、局所にSTがあるとすっきりしないようだ。
残るは、まさに患者さんが訴えてる主訴部「のみ」。もはや放散痛の様な他の場所からの影響はなさそうだ。
逆にいえば、手掌診でSTがある時点では、主訴部は他の部位からの影響により発痛しているようだ。
主訴部の界隈を調べると、STが見つかる。取り除いてみる。

でも納得してくれない。


<手掌診や脈診にもはや映らない不調>
こうなったらシラミツブシ。全身をくまなくFTする
背面、全面、側面、見逃しのない様に。
要点は
・脊柱界隈
・関節

<もはやFTがどこにも反応しない>
もはや、ここまできたら本人の気にし過ぎなんだろうけど、悩んでるんだから仕方がない。
全力集中でFTするとかすかなFTはいっぱいあるけれど、それはただの疲れで、辛さの原因ではなさそう。
要点
・尾骨の界隈
・上位頸椎と環椎後頭関節の界隈
FTの反応は弱いけれど、リリースされると、ひと段落回復

<最後は軸圧>
からだ中くまなくFTで調べても異常が見つからない!上位頸椎付近と尾骨付近のSTを取り除いても、なお痛がっている!
主訴を呈する関節に軸圧をかけると良い感じ!

<深さに注目>
局所FTでも深さがあるようだ。
焦点があっていないとうまく治らない
骨関節・筋筋膜・表皮 の三層で探索

<補の治療>
ここまでは東洋医学のいうところの「実」への治療だったようだ
おそらく静電気が帯電してるであろうところが全てクリアになっても主訴を訴える人がいる
次に、「キョ」をイメージすると次が見えてくる
電子が足りない?電流が足りない?
確かにここをおすと、「しゅわ〜」っと風の様なものの広がりを感じる。何かが通っている


<そもそもFTは何に反応してるのだろう?>
ふと磁界計と電界計をもってFTをしながらふらふらしていたら、磁界の変化にFTは反応しているようだ。
そもそも僕の感じる「スーパーの青果売り場のモクモクの霧」のような感じはなんだろう?磁石を指先で触ってみるとやっぱりしゅわ〜ってくる

<直接的FTと間接的FTの使い分け>
患部に接触してFTをすると、硬さや温度の情報が入ってきてしまい、いわゆる第六感を感じる時にノイズになる。
体温や硬度を知りたいなら直接FT。
いわゆる第六感的なものを知りたいなら間接FT

<次のターゲットは「硬さ冷え」>
間接的なFTで電子をイメージしその強弱を調整したあと、なお辛がってる人には、「冷え」に照準を合わせます。同時にそこは硬さがあります。
電気治療でもある程度効果がありますが、スーパーライザーの様な局所的な温熱療法が断然効果的
「冷え」をイメージしたの方が「硬さ」をイメージした時より、反応がクリア。また接触しないFTでも判別できることから、硬さではなく冷感に反応してるようだ。電磁波を識別しているのか?とすると上項目は間違い

<気の虚実を脈診で見るのと同じく、「冷え」でも脈診の必要性あり>
経絡治療でまず最初に脈診で見える異常を正して局所を治す順番が効率の良い様に、冷えにおいても、全体を脈診でみて局所の順番がよい
冷えによる痛みは、気の痛みより弱いことがほとんど。
乱れた「冷え」の脈がある限り、局所の冷えは取り除きにくい。

<気の異常と冷えの見極め>
どちらを見たいか強くイメージしながらFTをすれば見極められますが、患部や脈診部で、手のひらで反応したら気。手の甲で反応したら冷えみたいルールを作ってもいいと思う。FTはルールに従ってくれる。逆にルールをほのめかしてくることもある。イメージの意思疎通は疲れるので、ルールを決めると楽ちん。


<冷えではなく寒邪?>
冷えというか寒邪かも?風邪・暑邪・湿邪・燥邪・寒邪。
「冷え」のイメージに反応するところにスーパーライザーをやったら劇的な効果だったように、
「燥邪(乾き)」のイメージに反応するところに保湿剤を塗ったところ、これまた劇的な効果がみられた。
もしかすると、六淫として曖昧なイメージを持っていたこの邪たちは、「組織的な物理的異常」なのではないだろうか。
いまのところ、上記に挙げた燥邪と寒邪の経験しかないが、
暑邪は、腫れを持った関節炎なんかで出てきたりして?
湿邪は、水腫や浮腫に出てきたりして?
風はなんだかわからないけれど、ウイルスとか細菌の有無に反応するんだろうか?

原因の追及を、東洋医学にのっとって曖昧に処理して曖昧な対処をするより、より物理的な想像をして対処したほうが効果的だと思う。

<次硬さ>
そしてやっとここで純粋に硬さ。ターゲットは深層のアナトミートレイン。体幹部分は、尾骨を起点に、いわゆるチャクラのポイントを全て遠ざけるようなストレッチをしていくと、高効率で自然と深部の筋膜が伸びてくる。


<気の異常と邪(六淫)の有無と単なる硬さの見極め>
例えば
FTをしながら、「さっと払う」ようにセンサーの手を通過させる。その際FTにstがでたら、その場所に異常あり。
動きを止めて
手のひらでstなら「気の異常」。人差し指と中指、交互に突き立てて、人差し指でsmなら補を求めてる。中指でsmなら「シャ」を求めてる。
手の甲でstなら「邪がある」。FTをしながら「風暑湿燥寒熱」などと心で唱えて、FTがヒットしたものがそこにある邪である
どちらでも反応が無い時は、単なる硬さです。
みたいな。設定は、あなたの自由です。


<暑邪には物理的冷却>
暑邪・熱邪のあるところは、冷やすべし。
電療でも取れるが、冷却の方がより劇的

<湿邪について>
湿!に反応するところには索状硬結がみられる。湿気ではなく水分多過の筋浮腫なんか?

<治りにくい人の共通点>
治りにくい人は「のどぼとけ」に邪あり。ある邪に応じて温熱療法、冷却療法、湿には指圧、燥には保湿剤が劇的な効果を示す

<邪をとると気の異常が出てくることからの推論>
邪を取ると、僕が電気的な異常だと思っている気の異常の反応が出てくる。
ここから推測できることは、ひとつの発痛メカニズムとして、局所の冷えや熱や乾燥や浮腫や感染をカバーするべく、電気的な何かが作用して他の関連できる局所に故意に帯電を作り、電気的な何かによりそれら熱。乾燥。浮腫などを解消しようとしているのではないだろうか。


<喉仏の異常は、全身の違和感を助長させる>
局所の異常を取り除いたのに、まだ辛そうにしてる。または、治療後治ったようになるが、数日後戻ってしまうような場合、喉仏周辺をFTしてほしい
そこに暑があれば消えるまでアイシング。寒があれば消えるまで加熱。燥があれば保湿剤。風と湿がよくわからないけど
風を剋するのは燥でその親は「湿」であるから、風には保湿
湿を剋するのは風でその親は「寒」であるから、湿にはアイシング
気の異常(電気的な異常)があるなら消えるまで電気療法。
喉仏の異常が解消されると、患者のリアクションは、一般的な患者のリアクションになる気がする(今のところデータが少ないので)

<通常より痛がりな人は、必ず体の局所に多大な異常が蓄積されている>
多大な異常の場所は、主訴部にあるとは限らない。喉仏か主訴部に隣接する関節あたりまでの範囲

<強大な局所の異常を取り除くのに、例えば同じ「点」に1時間も通電してようやく問題が無くなる場合がある>
治りにくい人に共通するが、局所に強大な異常を抱えている
静電気のような電気的な異常は気の概念で取り除けるし、暑や寒のような邪は物理的に局所に熱や冷えがこもってるようで、冷やしたり温めたりすることで、主訴はなくなる
ここで問題なのは、それら異常の量。1時間とか通電なり冷却をしないと取り除けないことがある。いつまでも辛そうにしている人は必ずこう。
従来の治療方法では、点に同じ処置を長時間することはないと思う。それでは、主訴がいつになっても取り除けない。
しかし、普通、その点にどれだけの異常が蓄積されているかを判断できない。
やはりここでもFTは必需。

<邪が電気的異常を引き起こしている>
邪を駆逐しないかぎり、一時的に主訴は取り除けるも、後日ぶりかえすの繰り返し。

<六淫、風・暑熱・湿・燥・寒あるけれど、害になるのは暑・熱なのかもしれない>
FTをすると、風が出たり湿が出たりするけれど、同時に暑も検出でき、この暑をアイシングで対応すると、全ての邪が消えます。
そしてこの暑邪の存在箇所は、脊椎や上肢下肢の内側に多く見られます。
考察を飛ばして結論をいうと、脳脊髄液のオーバーヒートなんではないだろうか。
脳脊髄液は側脳室界隈から生産され末梢神経を経由してその末梢で吸収される
この脳脊髄液の冷却をイメージしながら治療すると、さらに効果が洗練される。

<やはり、まずはあなたを治すべし>
あなたの些細違和感をも、より取り除けば、患者の訴えがより鮮明に見えてくる。
日常的に気にもならない私の違和感を試しに取り除いてみたら、「辛い〜治らない〜」人の痛みが更に鮮明になった

<発痛三因>
筋の緊張の原因は「熱」と「静電気(電荷を持った何か)」と「筋膜の委縮」の3つかもしれない。
生きてる限り、否応なしに「熱」と「静電気」が産生されるので、放っておいたら溜まってしまう。必ず排泄システムがあるはず。
そしてそのシステムが正常に機能せず局部に溜まってしまった時、痛みが出るのではないだろうか。
FTは目に見えない色々な物を感受できる。「静電気」も「熱」もだ。
異常部位には、静電気や熱が存在するのがわかる。さらに、長期間痛みが持続した場合、筋膜の委縮も見られる。FTで委縮も判別できる。
つまり、痛みの元である筋の痙攣の元は「静電気」と「熱」と「筋膜委縮」の三因である可能性が高い気がする
さらに、それらには関連がありそうだ。
「熱」により静電気が増える。熱自らは痛みを作らない。
静電気により痛みが増強し、筋膜は委縮する。
筋膜の委縮により「熱」が溜まり易くなる。

筋膜のストレッチにより熱の鬱滞が解除され、熱を冷却することで静電気の生成が抑制され、静電気を放電することで筋の弛緩が起る。

<気になる記事>
37度以上で好中球は水素イオンを出し、活性酸素が増えるらしい。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=58417
とすると、私が静電気と思っているものは水素イオンなのだろうか?活性酸素なのだろうか?

<筋膜の委縮と思われる痛みに対して>
これに起因してそうな股関節や肩関節界隈の痛みがとりにくいと、四苦八苦していましたが、
アナトミートレインの深前線をまず弛緩させるイメージを持つと、いいかもしれない。
すると前腕の列欠と下腿の三陰交あたりに、反応が出て、低周波とかかけてみるといい感じ。

<直観>
あのシュワーって感じは、より酸素がいきわたった感じ?

血液、髄液、リンパ液、関節液の循環が必要。
冷やすことで、あるアリア内の温度差により対流が生まれるかもしれない。
タンパク質の変性が起きてしまうので高温への振り幅より低温への振り幅の方が可能性が大きい。

直観>
室温環境では、髄液はより冷やされたく、筋はより温まりたい。のでは。
「なんとなくだるい」のように、動きだしてしまえば気にならなく不調は、筋の温度不足かもしれない

直観。動くと深部がさすように痛い場合、末梢神経の温度、イオン分布、静電気あたりがからんでいそう

<二酸化炭素>
酸欠の部分を探すとき、酸素はすでに使われてしまっているから、酸素を探すとうまくいかない。
そのかわり、循環の悪いエリアにおいて酸欠の部分は二酸化炭素が充満しているかもしれない。

ターゲット活性酸素。
アイシングでその産生を抑制し、電気で流れるのだろうか??

長期の疼痛緩和肢位により
神経もコウシュクするのだろうか?神経ストレッチ
関節コウシュク。






妄想つづく